第1部では、「不登校は、子どもと向き合える特別な時間」をテーマにした臨床心理士のシャルマ直美氏の講演会に加え、九州ユースワークカレッジ校長大久保大助氏と不登校経験のある若者によるパペトークを開催。
第2部では交流会を通して、不登校経験者、支援者、保護者、それぞれの思いに寄り添う時間となりました。
【参加された方のアンケートより】
●シャルマ先生のお話、本当に大切な内容を伺えて良かったです。今できることを認めてあげたいと思いました。大久保先生のパペトーク、引きこもり当事者の方々の本音を伺えて貴重でした。後半のフリートーク、自分の事を話せる時間があって、共有できて良かったです。
●貴重な経験でした。思い込みが子どもを傷付ける事もあると感じました。
●レジリエンス(ピンチをしのぐ力)は大だなぁと思いました。引きこもり当事者の気持ち(本音)を聞けて、なるほどなぁ…と、わが子もそんな気持ちを抱いていた時もあったんだろうなぁ…と思いました。「じっくり考える時間が贅沢な時間だった」と言える強さ。「こだわらなくていいよ」…いい言葉だな。聞けて良かったです。ありがとうございました。
みなさま、ありがとうございました(^^♪
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