9月26日（土曜日）、「はじめての国際交流～外国人とのコミュニケーションのコツ～」を開催しました。
第1部の講師は、北九州国際交流協会 日本語コーディネーターの宮地さんです。
『「やさしい日本語」って、なあに？』をテーマにお話しいただきました。
海外から日本へやって来た人々は、一人一人育ってきた国や地域が異なり、文化も違う。
日本では「暗黙の了解」として通じることも必要に応じて伝えることなどを学びました。
相手を思いやることが大切ですね。
第2部では4名の北九州市在住外国人から、それぞれの出身国（中国、モンゴル、パラグアイ、パレスチナ）の話を聞きました。
ファシリテーターのマクドナルドさんからの様々な質問に日本語で答えてくださり、それぞれの国の言葉や文化の違いを実感しました。
先ずはあいさつを交わすことから始めたいですね。
【参加された方のアンケートより】
●改めて「やさしい日本語」について理解を深めることができてよかった。
●北九州に住んでいる外国人が日本語を話す人が多いというデータにびっくりした。
留学生から直接話が聴けて良かった。コロナで難しいが、もう少し交流できたらいいと思う。
●あまり知る機会のない国のことを知ることができた。最近、外国人と関わることが増えたのでコミュニケーションをとれるコツも知ることができた。
●日本で生活される外国の方の故郷についてのお話や、日本の生活で感じたことなどを聞くことができて良かった。
以上
みなさま、ありがとうございました(^^♪
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