9月14日(土曜日)、「初めての国際交流~外国人に『伝える』コミュニケーションのコツ~」1回目を開催しました(^^♪
講師は、(公財)北九州国際交流協会 日本語コーディネーターの香月さんと宮地さんです。
今回は、「やさしい日本語」って なあに?をテーマにお話しいただきました。
「やさしい日本語」は、日本にいる多くの外国人も災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたものです。災害時のみならず平時における外国人への情報提供手段としても「やさしい日本語」が求められています。
「やさしい日本語」についての理解を深めるために、参加者はグループに分かれて、断水のお知らせや歓迎遠足のお知らせの文章を「やさしい日本語」にする翻訳体験に取り組みました。
—————————–【受講された方の感想の一部を紹介します】——————————
●初めて知る情報が多くとても勉強になりました。今までは困っている外国人がいても、自分は話したいと思っても、英語が分からなくて話しかけていませんでしたが、これからは短い文で日本語を積極的に話してみようと思います。
●「やさしい日本語」に改めて日本語を翻訳するのは難しいなぁと思いました。身近にある標識に注目して考えてみたいと思いました。また次回もよろしくお願いします。
●すごく身になる内容ばかりでした。ありがとうございました。
●「大丈夫ですか?」よりも、「どうしましたか?」と声をかけることで、今の状況が言いやすくなるというのが聞けてよかったです。外国人の方以外にも大切なことだと思いました。ありがとうございます。とてもわかりやすかったです。
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みなさまありがとうございました(^◇^)
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